美術品でたどる マリー・アントワネットの生涯
以前六本木の森美術館で開催されたマリー・アントワネット展に行きました。マリー・アントワネットについて知識がなかったので書籍で知識を得るために、「美術品でたどる マリー・アントワネットの生涯」を読みました。もうだいぶ前になってしまうのであまり覚えてはいなかったりしますが、終盤のページに書いてある"ベルサイユ宮殿内にある王妃の居室"が再現されて美術館に展示されていたのを覚えています。
美術品を見る機会があれば前提知識を持った状態で行ったほうがより楽しめると思います。
おカネの教室 僕らがおかしなクラブで学んだ秘密
お金の話についてはあまり今まで興味がなく書籍などを読まなかったのですが、読んでみるようにしました。簡単に言うとお金のあり方みたいなことを理解できました。初めて聞く用語も多く、新鮮でした。表紙からもライトがな感じが出ていますが、ストーリーがあるので高校生や中学生でも簡単に読めてしまうと思います。
おカネの教室 僕らがおかしなクラブで学んだ秘密 (しごとのわ)
- 作者: 高井浩章
- 出版社/メーカー: インプレス
- 発売日: 2018/03/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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儲かる物理 ~人生を変える究極の思考力~
物理の数式を使ってお金を儲ける考え方に繋げていく視点が面白いかなと感じました。当たり前ですがこれをやれば儲かるという正解は無いわけですけど、物理的に考えると言う方法もあるのかと新しい視点が得られました。個人的にも参考になる部分がありました。
もうしゃべり下手とは言わせない!
相手の気持ちを考えて返答するみたいことが大事かなと思います。日々の出来事や感じた事をメモして、それを1分ぐらいの話としてまとめてみるといいのかなと思います。そのストーリーは主観的な話ではなく、第三者の視点が入っている表現をするとより良いストーリーが作れるのではと思います。